2015年02月20日

札幌市議会が始まりました。

札幌市議会平成27年第1回定例会が2月12日〜3月10日の日程で始まりました。
新年度予算の審議が始まります。
各会派の代表質問は「上田市長12年間ご苦労さん。良くやった。」のオンパレード。
本当に良くやったのか?検証必要。
posted by 札幌市議会議員ほりかわ素人 at 09:55| 市政について

2013年09月18日

市の高等養護新設 南区真駒内が有力候補 寄宿舎暮らしから自宅通学へ 親の願い一歩前進

 札幌市内の特別支援学級卒業生の大半が高等養護学校に進学しますが、近年はその半分の約90人(3年生までの合計は約270人)が市外で寄宿舎生活を余儀なくされています。寄宿生は、土日を自宅で過ごすため、金曜午後の迎えと日曜日の送りが保護者に求められます。

遠い高等養護イラスト.ほりかわ素人|札幌市議会議員

 しかし、上川管内鷹栖町や留萌管内小平町などの遠隔地の場合、往復5時間以上かかり、特に風雪に見舞われる冬季には負担が大きいため、札幌市内での新設が求められていました。私は、2010年(平成22年)から、議会で取り上げ、市に新設を強く働きかけてきました。

 札幌市内には現在、知的障がい者が入学できる高等養護学校が3校(道立2校、市立1校)ありますが、配置は手稲区に2校、もう1校も、道立校から10キしか離れていない北区西茨戸です。さらに、小樽市銭函にも道立校があり、学校配置に偏りがあります。

 このたび札幌市は、高等養護学校を新設し、開設時期を2017年(平成29年)とする考えを固めました。場所は、南区方面で検討中で、真駒内が有力候補地の一つです。私は、いま、開設を2年早め15年にするよう強く働きかけています。子どもたちの寄宿舎暮らしがすべて解消するわけではありませんが、親の願いが一歩前進します。

posted by 札幌市議会議員ほりかわ素人 at 00:00| 市政について

2012年03月30日

愚かな「児童クラブ」有料化 少子化対策に逆行する施策

 児童会館では留守家庭対策として18時まで子どもを預かる「児童クラブ」の制度があり無料でした。ところが、市は4月1日から預かり時間を19時まで延長しながらも、17時以降の利用者は月3000円を徴収する提案をしました。

 私、堀川素人は、昨年12月の文教委員会で、時間設定の意味や料金設定の根拠をただすと共に、18時まで有料の児童と無料の児童が混在することになる矛盾、お金を払えない家庭の子の行き場がなくなることの危険を指摘し、有料化の撤回を求めました。

 最終的に市は、実施を9月まで延期し、朝8時から8時45分と18時から19時までの延長となる利用者のみ月2000円と修正し、3月27日の予算特別委員会で民主党、自民、公明、市民ネットの賛成を得て決めてしまいました。

 子どもを産み育てる意欲を削ぎ、少子化対策に逆行する愚かな施策といえましょう。


posted by 札幌市議会議員ほりかわ素人 at 15:45| 市政について

藤野通り延伸 早期着工を! 役所案への誘導を排除せよ

札幌市藤野通り|ほりかわ素人|札幌市議会議員


 藤野通りの延伸計画が検討されてから、はや7年が過ぎています。未だにルートが決定していません。当初は、トンネル案が有力でしたが、物理的理由とカワセミなど希少動植物の棲息と予算の制約でトンネル案は頓挫。その後、行政主導で迂回ルートが浮上しました。これは、藤野1号線を北上し、国道230号線の100メートル手前で右折、オカバルシ川を横断して石山へというルートで、現在検討中です。

●地元意見を活かせ!
 市の計画は、藤野通りは簾舞で国道230号線から分岐し、同線と並行して石山で平岸街道に合流するものです。しかし、この案はまことに不合理なものです。もし、この考えに合理性を見つけるとするなら、藤野・簾舞地域の渋滞が激しく、その解消が急がれる場合だけでしょう。しかし、藤野・簾舞地区には以前のような渋滞はありません。

●藤野通り延伸の目的
藤野通り延伸には二つの目的があります。目的のその1は、災害に備え複線化した道路の確保、その2は、国道にいちいち出なくても移動できる藤野・石山間の地域連絡路の確保です。

●自己プランへの誘導排除を
 昨年1月19日、地元説明会が開かれ、札幌市は自己プラン作成とその正当性を主張しました。しかし、地元からは、「もう少し真剣に地元の意見を聞くべきである」、「延長そのものに反対」、「市の話合いの進め方は自己プランの押しつけである」、「穴の沢線以東の延長より穴の沢線の整備を優先すべきである」などの批判的意見が多数を占めました。

●穴の沢線までの早期着工を!
 今回の地元説明会で分かったことは、藤野1号線より右折して石山穴の沢線までのルート新設と市街化区域内の穴の沢線整備については、賛成者が多数であり、早期に上記区間の整備を決定し、工事着工を目指すべきと考えます。

●穴の沢線以降は?
 穴の沢線以降のプランについては行政プランで良いのか、穴の沢線の整備延長が良いのかを地元住民に改めて問い掛け、地元意思を見極めることが必要です。第1期工事期間中に第2期工事のルート決定し、遅滞なく第2期工事に着工できるようにすべきです。

●率直な地元の声は?
 地元の町内会役員(73)は「7年も8年も時間をかけて、未だにルートさえ決定していない。今後、都市計画の申請・認可、立ち退き問題の解決、道路工事完了を考えると完成するまで自分が生きているという自信がない。地元町内会役員として参加しているが、この問題に厭戦気分が日増しに広がってる」とため息まじりでつぶやいていました。

●民意調査 それぞれの問題点
 札幌市の、藤野通り延伸問題についての民意の把握はワークショップ、アンケート、地元説明会等でなされていますが、どれも客観的調査ではありません。司会者の誘導の問題や設問や分析の恣意性。都合のよい要件だけを選び自己計画の優位性を説く役所の問題等々、参加者がその場で指摘しづらい雰囲気のなかで実施されているからです。

●私の反省と決意
 藤野通り延伸が遅れている最大の要因は市役所人事と私の行政監視への努力不足と認識しております。
 札幌市では2〜3年で職員が移動し、年月が経過すると自然に無責任体制が出来上がっていきます。延伸問題に関わった部長は6人、担当課長は3人です。こんな体制を知って居て、しっかりとした行政監視を怠ったことは私の責任であると自覚しております。

 今後この問題に対して誤解を恐れず、また遠慮することなく積極的に発言し、一日でも早く工事が完了できるよう全力を挙げてまいります。

 今後ともご指導ご鞭撻(べんたつ)のほどをよろしくお願い申し上げます。


posted by 札幌市議会議員ほりかわ素人 at 15:42| 市政について

各種料金値上げをせずにすむ新たな財源を 市長、議員、職員 総ての給与削減を!

●来年以降も負担ずっしり
 札幌市の行財政改革推進プランは受益者負担の適正化という名の下、3年間で53億円もの市民負担の拡大を予定しています。本年度の一般会計予算に組み込まれている8億8800万円の市民負担増はその一部です。来年、再来年は今年の2倍以上の値上げが待っています。

●値上げの必要なし
 市に愚かなことを繰り返させてはなりません。民主主義社会では役所といえども決して聖域ではありません。札幌市の特別職(市長や副市長、議員など)を含むすべての職員の給与にメスを入れ、道職員がすでに行なっている水準(9%〜4%)で給与の削減をしたら1年間で約65億円もの新たな財源が生まれます。つまり、1年間だけでも3年間分の行財政改革プランが前進しますし、この財源は恒久財源となるのです。

●上田市長は組合幹部?
 国家公務員も平均約8%の削減をしようとしていますし、地方にも給与水準を落とすように指導しています。上田市長は「物の値段が下がり続けている中、給与まで落とすことはデフレスパイラルを助長するようなもので、その考えには同調できない。そのようなことは決してしない」と組合幹部のようなことを言っています。

●高橋知事を見習え
 北海道では平成11年から給与減額措置が取られ3000億円ほどの財政効果をもたらしています。因みに知事の報酬縮減率は25%です。副知事は20%です。
 札幌市は市民の批判をよそに議会も含め馬耳東風を決め込んでいるのです。

posted by 札幌市議会議員ほりかわ素人 at 01:05| 市政について