2012年03月30日

愚かな「児童クラブ」有料化 少子化対策に逆行する施策

 児童会館では留守家庭対策として18時まで子どもを預かる「児童クラブ」の制度があり無料でした。ところが、市は4月1日から預かり時間を19時まで延長しながらも、17時以降の利用者は月3000円を徴収する提案をしました。

 私、堀川素人は、昨年12月の文教委員会で、時間設定の意味や料金設定の根拠をただすと共に、18時まで有料の児童と無料の児童が混在することになる矛盾、お金を払えない家庭の子の行き場がなくなることの危険を指摘し、有料化の撤回を求めました。

 最終的に市は、実施を9月まで延期し、朝8時から8時45分と18時から19時までの延長となる利用者のみ月2000円と修正し、3月27日の予算特別委員会で民主党、自民、公明、市民ネットの賛成を得て決めてしまいました。

 子どもを産み育てる意欲を削ぎ、少子化対策に逆行する愚かな施策といえましょう。


posted by 札幌市議会議員ほりかわ素人 at 15:45| 市政について