2010年03月26日

民間学童保育4年生も助成対象に 陳情を採択23年度実施目指す

 市議会議員堀川素人は、2月26日、市議会で審議した「働きながら安心して子育てができるよう学童保育の拡充を求める陳情」に対して、陳情を採択し@学童保育の4年生以上を補助の対象にすることとA10人を下回ったクラブへの助成を継続することを市に求めました。

 民間学童保育は社会の変化の中から生まれ、児童会館やミニ児童会館が整備されても、補いきれない部分を担っています。10人を下回ったからと補助金を打ち切り、閉所に追い込むと大変な問題が生じます。少し規模が小さくなっても、残していくという考えに立つべきです。

 民間学童保育所・あすなろクラブの方からお手紙をいただきましたので、ご了解を得て右にご紹介させていただきます。

雛−1.ほりかわ素人|札幌市議会議員


堀川議員様へ
 過日はおかげ様で、陳情を採択出来、心よりお礼申し上げます。堀川先生の名質問は聞く者の胸に迫り、関係者一同、涙をおさえることが出来ませんでした。
 お許しも頂かずに大変失礼とは思いましたが、私自身が速記した質問内容を記事にして、載せさせて頂きました。先生の子どもを思う熱意と広い見識での施策内容に対する提言は、素晴らしく、「子どものしあわせ」を真ん中にした視点でのご質問と思います。
 今年4月に4年生になる男の子は、月額5700円の会費減免額を3年ちかくもらって、月額9800円の支払いで済んでおりました。しかし、来月4年生になると、施策通りだと保育料が14800円に跳ね上がります。親は通わせたい、子どもも、あすなろに通いたい思いでしたが、月額5700円負担増の現実は重く、切ない願いの男の子は、このおひな様を折ながら、ひなに願いを込めました。
 22年度からの4年生助成が無理としても、例えば23年度からの実現があるなら、クラブと親とで何とか智恵を出し合って1年間がんばれるのですが…。
 何卒、何卒、今後一層のご理解と御支援を、子どもたちにかわって宜しくお願い申し上げます。
(2010年3月2日 あすなろクラブの関係者さまより)


あすなろクラブの男の子が作った、たたむと箱になる、みごとなひな人形をいただきました。

posted by 札幌市議会議員ほりかわ素人 at 00:00| 市政について